TURBOSHOP M・ターボショップM

ターボチャージャーの仕組

ターボショップM 〜カットターボ
↑ これは、一般的なターボチャージャーをカットしたモデルです。
ターボショップM 〜カットターボ

← ターボチャージャーの軸周りは、このようになっております。
内部部品(@ジャーナルメタルやAスラストメタル等)はどこにも接触せずに、オイル中に浮いている状態で働きます。(フルフローティング)

→ 右写真の青い部分に、オイルがまわっています。(フローティングタイプなので、オイル中にメタルが浮いている状態です。)そのため、内部部品は直接のケースに接触する事がありませんので、オイルライン中に連続して異物の混入がなければ摩耗することはありません。

ターボショップM 〜カットターボ

さらに、コンプレッサーホイルやタービンブレード側には、ラビスリング機構やシールにより、オイルが流れ出ないような仕組みになっています。