TURBOSHOP M・ターボショップM

ボールベアリングターボとオリフィスについて

ボールベアリングターボ内に組み込まれているノックピン(図@)には
オリフィスが付いていているので、その他のオリフィスは本来必要ありません。

ノックピンは小さなスプライン(図A)で固定されていますが、緩む事も
有りますのでアダプターを取り付け固定する方法がよりベストです。
(アダプター1個¥3,500+税)
また、ノックピンがアダプターで固定されていないと、緩んだ時にノックピンが
浮き、オリフィス以上のオイルがターボ内に流れ込み、白煙が出ることが
あります。

ノックピンとベアリングケースにも少しクリアランスが有ります。(図B)
このクリアランスを製品不良のガタと勘違いする人も多いです。
ベアリングターボはクリアランス(ガタ)が2段有ります。
そのひとつは、油圧がかかると0になる。
もう一つのクリアランスは、ラジアルクリアランスとスラストクリアランス。
このクリアランスは非常に小さく、油温が上がりベアリングが熱膨張した時は、
指で触ってもそのガタは感じられないほど少なくなります。
指で触ってターボの良し悪しを論じるのはNGです。1分間に10万〜20万回転
する部品ですので、専用の測定機で測定した数値をもとに、どのように使用する
か判断して下さい。

BBターボとオリフィスについて

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